花菜

マイページ

花菜の想い花菜の想い

花菜の想い 花菜の想い

自然とともに、あなたとともに…。

自然には、なにものにも代え難い美しさと優しさ、そして力強さがあります。風にそよぐ野の花や緑が眩しい樹々…。動物たちは大きな木の下に集い、鳥のさえずりが音楽となって響き渡ります。生きとし生けるものの、生命の輝きが満ち溢れる恵みの森。私たち人もまた、この恵みをいただいている森の一員です。大いなる自然に、生命(いのち)を生かされているひとりとして全循環の中で共生し、健康補助食品や食品を通じて自然の恵みを届けていきたい。 そんな願いから「花菜」という小さな会社をつくりました。

小さくてもしっかりと大地に根を張り、巡りゆく四季の中で繰り返し花を咲かせる野の花のように生きていけたら…。私たちがつくる一つひとつの商品に、自然の息吹が吹き込まれ皆様に真の健康が宿りますことを祈りながら、自然とともに、あなたとともに歩みを進めていきたいと思います。

商品という架け橋でつなぐ
皆さまとの絆。

私たちの喜びは、お客さまの笑顔です。健康がもたらす日々の充足感、人生の歓び、広がる可能性。お客さまのかけがえのない時間が輝きに満ちるよう花菜は、一つひとつの商品を納得がいくまで突き詰め、胸を張ってお届けしたいと思っています。商品はお客さまと私たちを繋ぐ架け橋です。この架け橋がずっと未来まで、あなたの心に繋がっていられますよう花菜は “生涯品質”の健康補助食品を目指します。

吉田真弓

はじまりは「食」への取り組みでした。私たちの体をつくってくれる「食」。私は、長女がアトピー性皮膚炎になった時、そのことを痛感しました。体は、正しい「食」に正しく反応し、間違った「食」には「不調」で応えます。無農薬野菜や合成添加物不使用の食品を用いて栄養バランスの良い食事を心がけることが健康を保つ基本であることはわかっていても、多忙な現代社会においては行き届かないときもあります。それは、母親としてのジレンマでした。

健康補助食品はあくまで「食」をサポートする存在です。無くてはならないものではないかもしれませんが、あったらとても助かるものです。毎日の「食」は必然のものです。その必然がバランスを崩したり、不足している時に安心して手にとっていただける健康補助食品をお届けできたらという想いで2010年に商品第1号の「三黒の美酢」をつくりました。以来、小さな会社ながらも少しずつスタッフも増え、そのスタッフたちの想いも込めながら自然素材にこだわった健康補助食品の開発を続けています。

通信販売は、お客さまと直接お会いすることは多くはありません。だからこそ、私たちはさまざまな想いを込めて商品をお届けしています。健やかな毎日に、大きな笑顔が咲きますように…。いきいきとした人生を支える存在でありますように…。そして、幸せの時間が一人でも多くの方に訪れますように…。

私どもは、健康補助食品をつくることが目的ではありません。つくった商品がお客さまとの架け橋になり、「健やかな暮らしの向こうに広がる豊かな時間」を一緒に歩んで行けるパートナーとなることを夢に描いているのです。

ずっと先の未来まで、皆様に寄り添えますように願いを込めて。

吉田真弓