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アスタキサンチン摂取による副作用とアレルギー反応について解説

アレルギー

アスタキサンチンは、強力な抗酸化作用があるため、花粉症などのアレルギー対策にも効果的な成分です。

カロテノイドの一種であるアスタキサンチンは、体にとってさまざまな良い効果があるのですが、とりすぎによる副作用がないのかも気になりますよね。

そこで今回の記事では、アスタキサンチンの副作用とアレルギーについて詳しく解説します。

アスタキサンチンとは?

アスタキサンチン

アスタキサンチンとは、カロテノイドの一種で、食材では主に、鮭、イクラ、えび、カニなどの魚介類に豊富に含まれています。

甲殻類に多く含まれるアスタキサンチンは、酸化されると赤色のアスタシンになるので、赤色をしている特徴があります。

遊離型やエステル型で天然にも存在し、色素の形でも存在しています。

アスタキサンチンの効果

強力な抗酸化作用をもち、活性酸素を除去することで悪玉コレステロールが血管に付いてしまうのを抑制・除去するのに役立ちます。

また、免疫力強化をはじめとし、眼精疲労予防、美肌効果、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞、筋肉疲労軽減などの生活習慣病予防・改善など効果があります。

アスタキサンチンは、カロテノイドの中でも非常に強い抗酸化力をもっており、ビタミンEの約1000倍近くに相当する物質であると言われ“自然界で最強の抗酸化物質”とも言われています。

アスタキサンチンでアレルギー対策

アスタキサンチンは、海洋生物に多く含まれている赤い色素で、トマトのリコピンやニンジンのβカロテンなどと同じカロテノイドの仲間です。

アスタキサンチンには、抗炎症作用の成分も含まれているので、花粉症だけでなく、アトピー性皮膚炎などのアレルギー対策や関節痛などにも効果があります。

アレルギー症状の改善方法ですが、抗ヒスタミン剤によりアレルギーの症状を起こすヒスタミンの分泌量の低減、ステロイド剤による炎症抑制などが一般的です。ただ、それぞれ眠気など様々な副作用があり日常的に使うことができない人もいるようです。

その点、アスタキサンチンは、抗ヒスタミン剤のような眠気などの副作用もなくアレルギー症状に働きかけます。

アスタキサンチンの副作用

薬 はてな
抗酸化力が高く、体にうれしいさまざまな効果を得ることができるアスタキサンチンには副作用はないのでしょうか。

「酸化ストレス制御による声帯粘膜保護効果の研究」で、1ヶ月間アスタキサンチンを1日24mg摂取したデーターによるとアスタキサンチン摂取によるアレルギー反応や副作用はみられなかったという研究結果があります。

また、同研究で以下のことも証明されています。
 

『アスタキサンチンを用いた酸化ストレス制御研究は、動物やヒトに対し多くの研究がなされている。
臨床研究では、眼精疲労 1、コレステロール軽減 2、筋損傷軽減3、乏精子症4等において抗酸化作用が示され安全性も確認されている。

声帯に対しては、声帯損傷後の創傷治癒に及ぼす効果がラットの in vivo 実験で示された 5。

そのラットの声帯損傷モデルでは、アスタキサンチンの投与により酸化ストレスマーカー(4-HNE)の発現が、損傷モデルに比べて抑えられた。

また損傷モデルではヒアルロン酸がほぼ消失していたのに対し、アスタキサンチン投与群では、ヒアルロン酸が残存していた。

よってアスタキサンチン投与により、声帯の酸化ストレスが軽減し、声帯瘢痕形成を抑制できると報告されている。

本研究では、アスタキサンチン摂取により、声の酷使による音声機能の悪化が軽減することがわかった。

また、アスタキサンチンは声の酷使による声帯の炎症予防に有用である可能性が示された。

しかし本研究では、プラセボコントロールを用いなかった点やサンプルサイズの小ささといった欠点がある。

これらに関しては、本研究が声帯粘膜保護に対するアスタキサンチン効果を検証するパイロットスタディーであったため、設定しなかった背景がある。

今回の結果も併せて今後の研究課題として検討していきたい。』

 

出典:酸化ストレス制御による声帯粘膜保護効果の研究

このようなことからアスタキサンチンは、体への副作用やアレルギー反応はほとんどないと言えます。

また、抗酸化作用のある物質は、活性酸素に自らが酸化されることで体を守りますが、そのために酸化された物質が増えてしまうことで逆に体に害となることがあります。これを「プロオキシダント」と言います。アスタキサンチンは、抗酸化作用がありますが、プロオキシダントになりにくい特徴があります。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、アスタキサンチンの副作用とアレルギーについて詳しく解説してきました。

アスタキサンチンは、強力な抗酸化作用をもち、活性酸素を除去しながら悪玉コレステロールが血管に付いてしまうのを抑制・除去する働きがあり、免疫力強化をはじめとし、眼精疲労予防、美肌効果、動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞、筋肉疲労軽減などの生活習慣病予防・改善など効果があります。

また、アスタキサンチン摂取による副作用やアレルギー反応などの報告がほとんどないので、比較的安心して摂取することができます。