あけましておめでとうございます！花菜の木村です！
2022年1通目のはんなり通信です。本年もよろしくお願いいたします。

2022年は何の年かご存じですか？
今年は花菜にとって設立10周年になります♪

この10年健康食品や食品を通して、みなさまの健康を願ってきました。
これからも健康、その先の未来を一緒に叶えていけるパートナーでありたいと思っております。
今後ともよろしくお願いいたします！

さてみなさまに支えられて迎えた花菜設立10周年ですが、この一年を通して様々な催しを企画中です♪
お得にお買い物ができる企画や、花菜の公式キャラクターまめ太とはな子の企画などご用意しております＾＾
1年を通して随時お知らせして参りますので、ぜひご参加くださいね。

 
今回のはんなり通信は、以前より気になっていた「ビール」と「発泡酒」の違いについてです。
販売されている金額も異なるのはなぜか、新ジャンルと呼ばれるビールは何者なのか調査してみました！

そもそも『ビール』の定義とは？

居酒屋に行ったらとりあえずビール、家に帰ったらまずはビール！という方も多いのではないでしょうか？

スーパーやコンビニに行くと、どのアルコール飲料より多く置いてあるのが「ビール」だと思います。
とても身近なアルコール飲料ですが、ビールと名乗るには以下のような条件があります。
 

とてもシンプルでわかりやすいですね。
添加されている副原料は少なく、麦芽が多く使用されているので、麦芽の旨味や香りを楽しめるのがビールです。

安くて嬉しい『発泡酒』の定義

上記で説明したビール以外が発泡酒になるんじゃないの？と思われる方も多いと思いますが、実は発泡酒にも定義があります。
 

ビールより定義が緩く、楽しみ方が広がります。

例えばビールでは使用できない副原料が使われているものとして、よく見かけるのが「クラフトビール」などが挙げられます。

発泡酒＝安いというイメージがありますが、麦芽比率が高く作られているものはビールと変わらない値段やそれよりも高く設定されている可能性もあります。
自由度が高い分、新たな楽しみ方を発見できるのが発泡酒のいいところですね。

ビールでも発泡酒でもない『新ジャンル』とは？

ここ数年でよく耳にすることが増えた新ジャンルですが、ビール、発泡酒に続くビールとして「第3のビール」や「第4のビール」と呼ばれることもあります。

新ジャンルには2つの種類があります。
 

簡単にいうとビールや発泡酒の定義には該当しない、ビール風の発泡性アルコールです。

缶には新ジャンルや第◯のビールといった記載はなく、その他の醸造酒（発泡性）やリキュール（発泡性）として表記されています。
いつも飲んでいるお酒の表記も確認してみてくださいね♪

なぜビールに比べて発泡酒や新ジャンルは安いの？

ビールや発泡酒に続き、生まれた新ジャンルですが、価格が抑えられていることもありとても嬉しい存在です。
ではなぜ安く購入できるのでしょうか？

お酒やタバコといった嗜好品には、消費税などとは別に多くの税金がかけられています。
その税金を抑える＝ビールの金額が抑えられるということになります。

今現在日本では、ビール＞発泡酒＞新ジャンルの順で税金が高く設定されており、購入する際の金額に大きな差が出てきます。
高い基準をクリアしたビールは、他にない味わいや香りが楽しめますがその分高くなり、ビールに寄せて作られた新ジャンルは手頃に購入できます。

ビールを選ぶ際にぜひ参考にしてみてくださいね♪