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食だより

「もう、一人でできるもん!」自立心が芽生え出したら、自分で持って食べてみて【2024年10月】

吉田 が書きました!

「MOGUMOGUいも」のお兄ちゃん、お姉ちゃん版ほしいも登場!

これまでは、ママやパパが食べさせる感覚の「MOGUMOGUいも」で満足していたのに、だんだんと自分の手で持って食べることを主張するようになったので、子どもが自分で握って食べられるほしいもはありませんか?

そんな声が、九州マルシェに良く届くようになりました。

お子さまのこの変化は、幼児期に差しかかり自信で考え、行動する自立心が芽生え出したため。
誰もが通る成長の過程においては、おやつも自立心を満たすものが必要ですね。

自立心が芽生えるのは、一般的に2〜3歳頃だといわれています。
おもちゃへのこだわりが出始めて、食べものや遊びの好き嫌いが出てくるのもこの頃。
自分でやってみたい、遊びたいという気持ちが少しずつ出てきて、毎日の暮らしの中でお子さまの自立心が育まれていきます。

自立心の程度には個人差があるので、その強弱で一喜一憂する必要はないのかもしれませんが、将来、お子さま自信の意志でしっかりと自分の道を歩んでくれるよう、芽生えた自立心は大切に育んでいきたいものです。

「硬さはそのままで、持ちやすいほしいもを」という、ママたちの声から生まれました。

MOGUMOGUいもスティック」は、自立心を大切に育てたいママたちの声を受け止め誕生しました。

お子さまが自分で握って食べやすいよう細長いスティック状にし、MOGUMOGUいもと同じ硬さに仕上げています。
握っても手がべたつかないのも、ママとしては嬉しい限り。

九州産サツマイモ、紅はるかのみを使用し合成甘味料や保存料、着色料などの添加物も一切使用していません。

中には「歯がための時期が過ぎても、まだ硬い方がいいの?」と疑問に思われる方もいらっしゃると思うのですが幼児期も乳児期同様、大きな意味があるんですよ。

あごや口の筋肉トレーニングで「おくちポカン」を防ぐ。

柔らかい食べものが指向されるようになり、子どもたちの噛む回数が減っているといわれています。

そのため、口の周りの筋肉が低下して遊びなど、何かに夢中になっている時に、口をポカンと開けたままになっているお子さまが増えているそうです。

「おくちポカン」は、口から細菌やウイルスが入りやすくなったり、口中の乾燥により虫歯や口臭、さらには歯並びや顔の形などに影響することも…。

「MOGUMOGUいも」シリーズはあごや口の筋肉のトレーニングにもなるよう、独自の製法で硬く作っています。

しっかり噛んで、口まわりの筋肉も健やかに成長させていきたいですね。

詳細はこちらから。

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