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女性ホルモンと更年期の関係性とは?症状と治療法について解説

女性ホルモン03

女性ホルモンと更年期にはどのような関係性があるのでしょうか。

女性の身体は、卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という2種類の女性ホルモンの影響を大きく受け、その中でもエストロゲンは“女性のカラダをつくるホルモン”と言われています。

今回の記事では、女性ホルモンと更年期の関係性について詳しく解説します。

女性ホルモンと更年期の関係性

女性ホルモン01

イライラやめまい、ホットフラッシュなど、さまざまな症状が現れる更年期は更年期障害とも言われ病気でもないのに、体の調子が悪くなったりする女性特有の症状です。

なぜ女性はこのような症状になるのでしょうか。

女性は、年齢を重ねるにつれて4つのライフステージを迎えます。

月経を迎える時期の「思春期」、月経のある時期の「性成熟期」、月経を終える時期の「更年期」、月経を終えてから5年ほど経過した時期の「高齢期」があります。

月経を終える時期が更年期にあたり、女性の身体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまうのです。

女性ホルモンの働き

日本人の閉経年齢は平均で50歳頃といわれ、この前後でエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌が低下していきます。

エストロゲンは、女性らしい丸みのある体づくりや月経に関わる重要なホルモンで、体を安定させるためのさまざまな働きがあります。

  • ・自律神経を安定させる
  • ・女性らしい体にする
  • ・肌や髪にツヤを与える
  • ・骨の形成を促進し、血管の収縮を抑える
  • ・乳腺の発達を促進させる
  • ・受精卵の着床を補助する
  • ・脳の働きを活性化させる
  • ・コレステロールの排出や分解を助ける

女性ホルモンのエストロゲンが安定している時期は、このような働きがあるのですが、年齢を重ねてエストロゲンの分泌量が減ってくる更年期を迎えると、イライラやめまい、ホットフラッシュなど、さまざまな症状が現れはじめるのです。

女性ホルモンの低下、更年期を調べるには

チェックノート

更年期で体調に変化を感じた場合、女性ホルモンの低下が考えられます。

更年期指数と呼ばれるSMIチェックをしてみましょう。

該当する項目が5つ以上の場合は、ホルモン補充療法などが必要な可能性があります。

医療機関へ更年期外来で訪れて医師の判断に従うようにして下さい。

代表的な更年期の症状

頭痛01

女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することでホルモンのバランスが崩れ、心身にさまざまな不調があらわれはじめます。

エストロゲンが減少することで、心身にさまざまな不調が現れるようなケースもあるので注意が必要です。

代表的な更年期の症状には、頭痛やめまい、耳鳴り、物忘れ、憂鬱、判断力や集中力の低下、不眠、不快感などが現れる「精神神経系」のものから、のぼせ、ほてり、発汗、冷え、動悸、息切れなどを感じる「血管運動神経系」、皮膚や粘膜の乾燥、ドライアイ、発汗などが現れる「皮膚・分泌系」、食欲不振、吐き気、便秘、下痢などの「消化器官系」、肩こり、腰痛、関節痛などの「運動期間系」、月経異常、頻尿、残尿感、尿失禁などの「泌尿器・生殖器系」などがあります。

日本女性の更年期に現れる症状は、肩こり、疲れ、頭痛、のぼせ、腰痛などが多いといった報告もあります。

女性ホルモンの減少による更年期の原因

エストロゲン

更年期の症状には個人差があります。

その人の性格や気質、さらには環境に左右されることが多いのですが主な原因は加齢に伴う身体的な変化とされています。

更年期を迎えると卵巣機能が低下するため、エストロゲンを分泌することができなくなり、女性ホルモン減少による脳の混乱や自律神経の乱れが起こりやすくなります。

このようなことが原因で、ホルモンバランスが正常に保てなくなり更年期障害と呼ばれるさまざまな症状が現われはじめるのです。

更年期症状の治療

女性ホルモン 更年期

更年期障害や更年期の症状が認められた場合、保険での治療が可能です。

そのため、年齢のせいだからとあきらめずに、適切な治療を行うことで改善し、悩みも解消することができます。

一般的にはエストロゲンを補充する薬物療法のホルモン補充療養やその方の症状に合わせた治療が行われます。

また、更年期の症状を抑えるサプリメントなどもあるので活用すると効果的です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、女性ホルモンと更年期の関係性について詳しく解説してきました。

更年期の症状は、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することでホルモンのバランスが崩れることで、心身にさまざまな不調があらわれはじめます。

個人差のある症状ではありますが、つらさを感じるような場合は、悩みを改善させるためにも早めの治療をおすすめします。