花菜

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食だより

添加物不使用、一つひとつ手作業でつくったサツマイモのおやつ「MOGUMOGUいも」【2023年11月】

吉田 が書きました!

花菜オリジナルの赤ちゃんのおやつ新登場!

秋が深まり、旬のおいしさが際立つ時期ですね。
魚や果物など、味がのった山菜の幸がドッサリ!
中でもサツマイモは今年も大人気で、不動の地位を確率しているようです。

ホクホク甘〜いサツマイモ。
焼き芋の香ばしく甘い香りが漂ってくると、お腹がすいてなくても衝動買いしてしまうのは、私だけでしょうか?

もちろん、花菜の九州マルシェでもサツマイモを使った商品は年代を問わず、幅広い年齢の方々にご好評をいただいています。
お芋商品の定番となった干し芋や赤ちゃん用おやつ、長崎県五島に伝わる郷土のお菓子、かんころ餅…。

そして、この秋からラインナップに新しいお芋商品が加わりました。
花菜の完全オリジナル、「はじめてのほしいも MOGUMOGUいも」です。

ネーミングの通り赤ちゃんのための干し芋ですが、一般的な柔らかい干し芋とは違うのが、この赤ちゃん干し芋の特長。

お子さまをお持ちのママに食べていただくと「思ったより固め!でも、こんなの探していました」と納得の感想。

ママさんたち納得の固さ、その理由は…?

「歯がため」は乳歯やあごの健やかな成長を促す大切な存在。

「赤ちゃん用なら簡単に噛めるよう、柔らかい方がいいのでは?」と、考えがちですが乳歯が生え始める生後6カ月〜9カ月頃の赤ちゃんは、歯茎がむずがゆくなってよだれが増えたり、機嫌が悪くなることも。
この頃の赤ちゃんがオモチャなど固いものを噛みたがるのは、歯茎のむずがゆさを紛らわせるためだそうです。
昔から「歯がため」といわれるを用意していたのは、このためだったのです。

歯がためには、ただむずがゆさを紛らわすだけではなく、乳歯やあごの成長を促すという大切な役割りがあります。
あごや口まわりの筋肉の機能を発達させることで、しっかりと噛む力や発音できる口の成長にも関係しているのです。

さらに、噛むという動作は脳を活性化させ、集中力や意欲を高める根源にもなるとか。歯が生えるこの時期は、乳幼児にとって大切な時期なんですね。

心配な喉詰まりを防ぐための配慮も。

MOGUMOGUいも」がわざと固めにつくられている理由がもう一つ、赤ちゃんが一気に食べて喉詰まりにならないようという配慮からです。

モグモグ、チュパチュパしているうちに干し芋のほのかな甘い旨みが流れ出してきます。最初は固かった「MOGUMOGUいも」も、おしゃぶりしているうちに柔らかくなり、少しずつ噛んで食べられるようになります。
その間、お子さまはお芋のおいしさに夢中。

発売からそう日は経っていませんが、
「旅行での長距離移動の時に1枚あげると、とてもおとなしくモグモグしているので助かります」
「お出かけ先でも泣かずに良い子にしてくれました」
など、ママさんたちからの嬉しいお声をいただいています。

原料は、九州産のサツマイモ「紅はるか」だけを使用。
砂糖をはじめ一切添加物を使わずに、サツマイモの収穫から天日干しまで、全ての工程を手作業で仕上げています。

大切なお子さまのファーストおやつにおすすめの「MOGUMOGUいも」。
おやつ選びに困っているママさん、ぜひ一度お試しくださいね。

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