花菜

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暮らしの工夫

【新生活準備】生活にあったスケジュール帳で効率化アップ

暮らしの工夫コラムでは、知っているとちょっと役に立つ「暮らしの工夫」をテーマにお届けしております。

もうすぐ2月も半分過ぎ、新年度が日に日に近づいていますね。

私は新しい毎年この時期になると、新しい年度に変わったぞ~!と新生活にそわそわしてしまいます^^

社会人になると活用するのが【スケジュール帳】。

1月始まりの手帳、4月始まりの手帳。
ノートタイプ、リフィルタイプ。
A6~ノートタイプなど、一言で手帳といっても種類もサイズも様々です。

今はアプリでスケジュール管理が出来てしまいますが、アナログタイプのスケジュール帳と併用することでより毎日の整理整頓がしやすくなります!
今回の「暮らしのコラム」はまだまだ現役なスケジュール帳のタイプ別についてご紹介いたします♪

■手帳の種類

手帳には大きく分けて3つの種類があります。

・マンスリータイプ

マンスリータイプの特徴は見開き、もしくは1ページで1ヵ月分のスケジュールがパッと見やすくなっていること!
ひつ月、週ごとでのスケジュール管理や休日が把握しやすいです。
また商品によっては余計なページを含まないものがあるため薄くて軽く、持ち歩きに便利なスケジュール帳です。

・ウィークリータイプ

ウィークリータイプは、見開き、もしくは1ページで1週間のスケジュールを細かく管理しやすいことが特徴です。
プライベート、ビジネスどちらにも使う事ができます。
マンスリータイプに比べ、1日分の書き込みスペースが多くとられているため、シフト制やスケジュールがたくさん入っている方におすすめです♪

・週間レフト(ホリゾンタルレフト)タイプ

左のページに1週間のスケジュール、右のページはノートみたいに罫線(ホリゾンタル)があり、自由度高く使用できるのが特徴の手帳です。
スケジュール以外のメモを残す場合や、Todoリストとして活用、時には今日見た映画のコレクションのチケットを貼ってスクラップブックのように使用する人もいます。

他にも「1日1ページタイプ」や時間管理を徹底した「バーチカルタイプ」などたくさんの種類があります。

スケジュール帳を買ったものの後半は一切手を付けないタイプ(私がまさにそうです笑)の場合、スケジュール帳の利用目的やサイズ感などが自身の目的と一致していない可能性もあります。

・スケジュール管理したい目的(ビジネス・プライベート・習い事など)
・計画を残すのか、記録を残すのか
・携帯性の有無

といったポイントを見直して、スケジュール帳選びをされてみるといいですね!
目的にあったスケジュール帳で楽しい新年度をライフをお送りください♪

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